【この記事で解決できるお悩み】
- 初めてギターを触るけどギターってどういう特徴があるのかなぁ…
- 初めてギターに触るけど太い弦や細い弦があって何がどうなっているのか分からない…
- ギターってどんな風になっているのか知りたい…
このようなお悩みあると思いますので一緒に解決していきましょう!!
Contents
ギターってどういう構造なのか!?
6本の弦で成り立っている弦楽器
別の記事でも紹介していますが、ギターは6本の弦で成り立っている弦楽器です。
↓詳しくはこちらの記事をどうぞ。
【ギター講師が教える】ギター初心者必見!!まずはギターってどういう楽器なのか、どんな種類があるのか知ろう!!ギター全体の構造を紹介
ギターはボディ・ネック・ヘッドで成り立っています。
ペグ
ペグはヘッド部にある6つの部品です。弦を巻き付けてチューニングをします。
指板
指板とはネックの表面部分のことです。【エボニー】や【ローズウッド】などの木材が使用されています。
サウンドホール
サウンドホールとは音をボディ内で響かせるための穴です。
ブリッジ
ブリッジは6本の弦を支えている重要なパーツです。
1弦(細い弦)~6弦(太い弦)について詳しくお伝えしていくよ
まずはこちらの画像をご覧ください。
ギターを右ひざの上にのせて一番上にある太い弦が6弦です。
一番下の細い弦が1弦です。
上の6弦から順番に6弦(一番太い弦)→5弦→4弦→3弦→2弦→1弦(一番細い弦)となります。
音の特徴として、一番太い6弦は低い音、一番細い1弦は高い音がでます。
ギターを寝かせて上から見ると下のイラストのようになります。
実際に自分でもって上の弦から順番に弾くとどちら側の弦が太くて、細くて、音が高くて、低くてというのはすぐ分かると思うのでご安心を。
どちら側が6弦か1弦かだけわかればOKです!!
左手側で押さえる【フレット】を覚えよう
まずはこちらの画像を見て下さい。
左手で押さえる場所を一番奥から1フレット→2フレット→3フレットと呼びます。
右手側に近づけば近づくほど数字が増えていきます。
ギターを寝かせて上からみたイラストです。
別の記事で詳しくお伝えしている【TAB譜】というものがありますが、ギターは楽譜が読めなくてもこの【TAB譜】というギター専用の譜面があり、それをもとにギターを奏でることが出来ます。
その時によく出てくる「フレット」というものが今お伝えした左手で押さえる場所になります。
例えば
「1弦の7フレットを押さえて弾いてください」
とTAB譜で書いてあった場合、7フレットというのは左手で持つ左奥から7番の場所で、一番下の細い1弦を弾いて下さいということです。
是非ここで「6~1弦の違い」と「フレットとは何か」の2点だけしっかり覚えましょう!!
【ギター講師が教える】楽譜が読めなくても大丈夫!!ギターにはTAB譜がある!!まとめ
- ギターは6本の弦に成り立っている弦楽器であること
- 一番太い弦は6弦、一番細い弦は1弦であること
- 左手で押さえる場所のことを「フレット」と呼ぶ。右手に近づくほどフレット数が増える。
ギターを始めるにあったてこの2点だけしっかり押さえておきましょう!!
「6~1弦の違い」と「フレットとは何か」
これだけしっかり覚えておけば次にはいりやすいので頑張って覚えましょう!!
続けてチューニングされる方はこちらの記事をどうぞ
チューニングが出来ている人はこちらの記事からどうぞ
非公開: ギター初心者必見!!30分で1曲弾けるようになる方法を伝授!!1・2弦だけで弾ける!!
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